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肩甲骨ストレッチでスッキリ!肩こり解消方法

2023.08.31

パソコン作業やスマホ操作など、現代人の多くが抱える悩みの一つが肩こり。その中でも特に、肩甲骨周りの筋肉が硬くなっているために起こる肩こりは、日常生活の中で意識的にケアしないと、ますます悪化してしまう可能性があります。そこで、今回は肩甲骨ストレッチをご紹介します。

肩こりの原因は肩甲骨の凝り?

肩こりの原因は様々ありますが、肩甲骨の凝りもその一つです。肩甲骨は背中にある骨で、肩周りの筋肉をつないでいます。この肩甲骨が固くなることで、肩周りの筋肉が緊張してしまい、肩こりを引き起こすことがあります。 肩甲骨の固さは、椅子に座っている時間が長い人や、デスクワークが多い人に多く見られます。また、運動不足やストレスなども肩甲骨の固さに関係しているとされています。 そこで、肩こりを解消するためには、肩甲骨をストレッチすることがおすすめです。肩甲骨をグイグイ動かすストレッチや、ストレッチバンドを使ったストレッチなどが効果的です。また、肩甲骨の周りの筋肉をほぐすマッサージも効果的です。 肩こりは、日常生活でついつい無意識にしてしまう姿勢が原因になることが多いため、肩甲骨のストレッチだけでなく、正しい姿勢の意識や運動習慣の改善も大切です。定期的なストレッチや運動で、肩こりを緩和しましょう。

肩甲骨ストレッチで楽々解消!

肩こりや首こりの原因となる肩甲骨周りの筋肉をほぐすために、肩甲骨ストレッチが効果的です。肩甲骨ストレッチのポイントは、アイソメトリックストレッチという静止したままの筋力トレーニングを取り入れることです。また、正しい姿勢を保ってストレッチすることも重要です。 具体的には、まず正座の姿勢をとり、両腕を伸ばして肩を回すように大きく円を描くようにして、肩甲骨周りをほぐします。次に、左腕を上げて手を後ろに回し、右手で左肘を掴みます。そして、左手を後ろに引きます。この際、背中を真っすぐに伸ばし、顎を引いたまま正面を見つめます。この状態で、腕を少しずつ上げ下げするなどして、筋肉を引き伸ばします。そして、反対側も同様に行います。 このように、肩甲骨ストレッチを行うことで、肩甲骨周りの筋肉を柔らかくすることができます。また、日頃から姿勢にも注意し、肩甲骨の位置を意識することで、肩こりや首こりの予防にもつながります。動画などで正しい形のイメージをつかみやすくすることもおすすめです。

おすすめの肩甲骨ストレッチ10選

肩甲骨ストレッチは、デスクワークやスマートフォン操作などで姿勢が悪くなりがちな現代人にとって、とても重要なエクササイズの一つです。肩こりや首こりの原因となる緊張を緩和するためにも、毎日の生活に取り入れてみることをおすすめします。そこで、おすすめの肩甲骨ストレッチを10選ご紹介します。

1. 肩を回す

両手を肩に乗せ、時計回りに10回、反時計回りに10回回す。

2. ハチマキストレッチ

両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように上に引っ張る。

3. ハイアングルストレッチ

片手を腰につけたまま、もう片方の手で肘をつかみ、上に引っ張る。

4. サイドストレッチ

片手を腰につけ、もう片方の手で頭をつかみ、反対の側に引っ張る。

5. 肘を伸ばすストレッチ

肘を曲げたまま、手首を肩の高さまで持ち上げ、10秒キープする。

6. 肩甲骨前方引き

片手を胸の前に持ち、もう片方の手で肘をつかみ、肩甲骨を前に引っ張る。

7. 肩甲骨後方引き

両手を背中に回し、肩甲骨を後ろに引っ張る。

8. 床上伸展

うつ伏せになり、両手を頭の上に伸ばす。

9. ペンギンストレッチ

腕を直角に曲げ、肘を体側に押し当てる。

10. 肩甲骨引きスクワット

スワットの姿勢をとり、手を背中に回して肩甲骨を引きつつ下半身を動かす。

以上がおすすめの肩甲骨ストレッチ10選です。毎日続けることで、姿勢の改善やストレス解消にもつながります。ただし、痛みが出た場合はすぐにストレッチを中断し、専門家に相談することを忘れずに。

肩甲骨ストレッチと併用して行うべきストレッチ方法は?

肩甲骨ストレッチは、肩甲骨周りの筋肉をストレッチするための効果的な方法です。しかし、肩甲骨周りだけでなく、肩や背中の周りの筋肉を同時にストレッチすることで、より効果的なストレッチができます。 エクササイズバンドを使って、肩甲骨ストレッチと併用して行うことがオススメです。まず、バンドを背中の上部にかけ、肩甲骨を中心に引っ張るようにすると、肩の周りの筋肉をしっかりと引き締めながらストレッチすることができます。 また、肩を引き下げる動作も大切なストレッチです。両手を後ろに回して、肩甲骨を引き下げるようにすると、背中のストレッチも同時に行うことができます。 さらに、肩甲骨に注目しながら行う背筋ストレッチも効果的です。四つん這いの状態で、肩の上に手を置き、肩甲骨周りに強く意識を向けながら、背中を反らせるようにすると、肩甲骨周りだけでなく、中背部の筋肉も同時にストレッチすることができます。 以上のように、肩甲骨ストレッチと併用して行うストレッチ方法は、肩甲骨周りだけでなく、肩や背中の周りの筋肉を同時にストレッチする方法が効果的です。エクササイズバンドや背筋ストレッチなど、目的に応じて適切な方法を選び、正しい姿勢を保ちながら実践することが大切です。

 
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