バレーボール行う方必見
2022.10.25
どのスポーツも始める前はウォーミングアップとしてストレッチを行いスポーツが終わった後に今度はクールダウンとしてストレッチを行うと思います。
このようなストレッチ怪我予防、パフォーマンスアップ、疲労回復にとても最適です。バレーボールの怪我で多いのが、腰痛やジャンパー膝、肩の痛みなどが主に多いと思います。
◯腰痛
バレーボールはスパイクを打つときに背中を反らしたり捻ったり、ジャンプから着地したりと腰に負担をかける動作を繰り返します。これらは主に腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症などに繋がりやすいです。腰痛を防ぐにはストレッチによる股関節、背中、もも筋肉の柔軟性が必要になってきます。
◯ジャンパー膝
繰り返しのジャンプにや着地により、膝に負担がかかり発症します。
長身の選手に多く見られ、片方の膝に痛みが出るとその後、両方の膝に痛みが出てしまうことが多いです。
ジャンパー膝予備軍の特徴として
・うつ伏せの状態でかかとがお尻につかない
・スパイカーでジャンプや着地の動作を繰り返しをしている。
などがあげられます。
ジャンパー膝は大腿四頭筋の硬さが原因のひとつにあり、ストレッチが重要になります。
◯肩の痛み
肩の痛みはアタッカーに多い怪我です。原因の多くはオーバーユースによるものです。他にも肩の関節が元から緩い、弱い人にも見られます。柔軟性はもちろん肩の筋力トレーニングをすることで改善が見られます。可動域や筋力もつくのでパフォーマンス向上にもつながります。
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