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姿勢ケアに最適!「前かがみ姿勢ストレッチ」の効果とやり方

2024.06.27

前かがみ姿勢は現代人にとって身体の悩みの一つです。デスクワークやスマホ操作など、長時間同じ姿勢でいることが原因で、背中が丸まってしまいます。しかし、前かがみ姿勢ケアには適切なストレッチがあります。今回は、前かがみ姿勢ストレッチの効果とやり方についてご紹介いたします。正しい姿勢を手に入れるために、ぜひ試してみてください。

前かがみ姿勢ストレッチとは

前かがみ姿勢ストレッチとは、長時間のデスクワークなどで姿勢が悪くなってしまった人におすすめのストレッチです。前かがみ姿勢になった姿勢をケアし、背中や首・肩のコリをほぐすことができます。具体的な方法は、床にひざまずいて手を前に出し、背中を反らせるように上体を起こします。そのまましばらくの間キープし、呼吸を整えます。また、仰向けに寝転がって両足を床につけ、膝から腰までを反らせる姿勢も効果的です。この姿勢で、自分の両ひざを軽く抱えるようにして、5秒間キープしてください。このストレッチを行うことで、身体の内側からリラックス効果が得られ、気持ちもスッキリとします。前かがみ姿勢になってしまった方は、ぜひこのストレッチを取り入れて、悪い姿勢のケアと身体のリフレッシュを心がけてみてください。

効果的な前かがみ姿勢ケア方法

前かがみ姿勢は現代人に多く見られる姿勢の悪さです。長時間の座り仕事やスマートフォンの使用で、背骨や首に負荷がかかるため、前かがみ姿勢は避けられません。しかし、前かがみ姿勢は骨格や筋肉のバランスを崩し、頭部の重さや肩まわりのハリ、腰まわりの負担感の原因にもなっています。 効果的な前かがみ姿勢ケア方法として、ストレッチがおすすめです。まずは、背中を丸めてしまう胸郭屈曲を和らげるするエクササイズを紹介します。足を肩幅に開き、手を腰に置きます。肩甲骨を引きしめ、胸を張って背筋を伸ばします。この状態で呼吸をしながら、五秒間胸をしっかり開くように体を反らせたら、五秒間背中を反らせます。これを五回繰り返すと良いでしょう。 次に、首回りのストレッチです。正座をして、手を腰の後ろに回します。右手で左耳をつかんで、軽く引っぱります。同時に左手と左顎に軽く押し当て、首を左に曲げます。十秒間そのままキープしてください。その後、同じように右に反復します。これを二回ずつ繰り返しましょう。 ストレッチは生活習慣病の予防にもつながるので、ぜひ日常的に取り入れていただければと思います。

前かがみ姿勢ストレッチのやり方

前かがみ姿勢は、長時間のデスクワークやスマホの使用によって引き起こされる姿勢の乱れです。前かがみ姿勢になると、背骨や首筋に負担がかかってしまいます。そこで、前かがみ姿勢ストレッチを行うことで姿勢をケアしましょう。 まずは、床に膝立ちになります。手のひらを床につけたまま、肩を後ろに引いて背筋を伸ばします。この状態を保ちながら深呼吸を2回行い、呼吸をしっかりと整えます。 その後、手を肩幅に開きます。肩を回して腕を上げ、空を見上げるようなポーズを取ります。10秒間このポーズを維持した後、下を向いて膝を曲げます。前かがみになって肘で床を支え、背中を丸めたまま10秒間キープします。 最後に仰向けに寝て、腕を床に沿って伸ばします。深呼吸を3回行いながら、腕や足を伸ばして全身をストレッチします。深い呼吸をすることで、体がリラックスして姿勢がケアされます。 前かがみ姿勢ストレッチは、姿勢のケアだけでなく、腰まわりの負担感や肩まわりのハリの和らげるにも効果的です。毎日のデスクワークやスマホ使用で疲れた体をしっかりとケアしましょう。

 
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