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首こりに効く!首筋ストレッチ5選|ストレッチ業界のプロが伝授

2024.01.17

今やデスクワークなどで首こりに悩む人が増えていますが、ストレッチを取り入れることで首のコリを改善することができます。本記事では、ストレッチのプロが厳選した首筋ストレッチ5選をご紹介します。ぜひ、日常生活に取り入れてパソコン作業などの長時間の首の疲れを解消しましょう。

1. なぜ首こりが起こるのか?

首こりは、筋肉や関節、神経などの問題が原因で起こります。例えば、長時間同じ姿勢にいることや、頭を前後左右に振りすぎることなどが考えられます。また、ストレスや睡眠不足も首こりを引き起こす可能性があります。首こりが起こると、頭痛や肩こり、めまいなどの症状が出ることもあります。そういった症状が長期的に続く場合は、医師の診察が必要となります。しかし、首こりを防ぐためには、定期的なストレッチや運動が効果的とされています。首の筋肉を柔らかくするストレッチや、姿勢の改善をすることで、首こりを予防することができます。また、日常生活で気をつけることとしては、デスクワークやスマホを使う時間を減らす、枕の高さを調整する、十分な睡眠時間をとるなどが考えられます。首こりが起こってからではなく、予防のために普段から対策をとることが大切です。

2. こうすれば簡単!首筋ストレッチ方法

近年、長時間のデスクワークやスマホやPCの使用によって、首や肩のコリが悩みの種となっている方が多いようです。そこで、今回は簡単にできる首筋ストレッチの方法をご紹介します。 まずは、正しい姿勢を保ちます。背筋を伸ばし、座骨を床にしっかり接地させます。そして、右手で左耳を引っ張るようにして、左側の首筋を伸ばします。このまま10秒間キープし、反対側も同じように行います。 次に、両手を後ろに回します。その状態で肩甲骨を引き寄せながら、首を後ろに倒します。このまま10秒間キープしてから、元の姿勢に戻ります。 最後に、左手で右側の頭を押さえ、右側の首筋を伸ばします。同じように反対側も行います。10秒間キープしてから元の姿勢に戻ります。 以上の3種類のストレッチを1セットとして、3セット程度行えば、首・肩のコリを解消することができます。簡単にできるため、日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。ただし、痛みがある場合は無理をせず、最初はゆっくりと行いましょう。ストレッチによって、快適な生活を送りましょう。

3. パソコン作業でもできる!オフィスでの首ストレッチ

オフィスで働く方に多いのが、長時間パソコン作業による首や肩の疲れやコリです。そんなストレスを解消するための効果的なストレッチがあります。パソコン作業しながらでも手軽に行えるこのストレッチ、具体的には、まず肩を丸めてから、力を抜いて背中を伸ばします。そのあと頭を左右に傾け、耳に触れるまでストレッチ。30秒程度保持してリラックスして行います。首や肩の筋肉をゆるめ、血液循環を促進し、疲労を解消してくれるので、仕事の合間や休憩時間に行ってみましょう。また、姿勢にも影響するため、ストレスのない快適なオフィス環境を保つためにも、定期的に行ってみることをおすすめします。オフィスでできる身体へのケアをしっかり行い、健康的な毎日を送りましょう。

4. 朝起きたら必ずやりたい首ストレッチ

朝起きたら、一日の始まりに合わせて必ずやりたいのが首ストレッチです。 首ストレッチとは、首や肩の筋肉を伸ばし、緊張をほぐすためのエクササイズです。パソコンや携帯電話の使用が多い現代社会では、首や肩の疲れやコリがつきものですが、そんな状態で一日を過ごすと、肩こりや頭痛、不眠症などの症状を引き起こすこともあるため、首ストレッチはとても効果的です。 首ストレッチを行うには、まず座りか立ちかで、背筋を伸ばして、バランスの良い姿勢を保ちます。その後、左右、左上方向、右上方向、右下方向、左下方向の6方向に、ゆっくりと首を回していきます。特に、上を向いた状態で、首の後ろの筋肉を引っ張るようにゆっくりと伸ばすことが、首の緊張を和らげるのに効果的です。 この首ストレッチは、朝起きたら1~2分程度、毎日行ってみると、首や肩の疲れを取ることができ、一日のパフォーマンスを高めることができます。是非、一日の始まりにこの首ストレッチを取り入れて、健康的な生活を送りましょう。

5. 逆に危険な「NGストレッチ」も解説!

一見、健康に良さそうなものが、逆に体に負担をかけることもあります。それがNGストレッチ。ここでは、逆に体に危険をもたらすストレッチの解説をします。 まず、腰を丸めたまま前屈するバネ足ストレッチは、腰に大きな負担をかけます。また、手を背中に回して腕のストレッチをする鳩のポーズは、肩や肘を痛めることがあります。 さらに、膝を曲げたまま床につくカウントダウンスクワットは、膝にダメージを与える恐れがあり、やりすぎには注意が必要です。また、首をいきなり左右に回転するネックストレッチは、急激な血圧上昇を引き起こすことがあります。 ストレッチは、体を柔らかくする効果がありますが、場合によっては体への負担が大きくなってしまうこともあるのです。正しいストレッチの方法を身につけて、健康な体を保ちましょう。

 
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