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痺れ解消に効果的なストレッチ法5選!

2023.12.31

皆さんは疲れやストレスなどで痺れが起こったことはありませんか?一度痺れてしまうと、なかなか痺れが解消されなかったり、時間が経つにつれて痛みを伴うようになったりと、不快な状態が続きますよね。そこで今回は、痺れ解消に効果的なストレッチ法を5つご紹介します。日常的に実践して、スッキリと健やかな体を目指しましょう!

ストレッチで痺れを解消!

現代社会では、長時間同じ姿勢で作業を行うことが多く、そのために首や肩、腰などが凝り固まって痺れを引き起こすことがあります。しかし、そういった痺れもストレッチで解消することができます。ストレッチは、筋肉や関節の柔軟性を高め、疲労回復やストレス解消にも効果的です。 例えば、肩こりや首こりは、ストレッチでほぐすことができます。肩こりには、肩のまわりを大きく回すストレッチや、背筋を伸ばしたまま頭を後ろに向けるストレッチがおすすめです。また、首こりの場合には、左右に首を傾けたり、左肩と右耳、右肩と左耳を結ぶように首を倒したりするストレッチが有効です。 また、座りっぱなしで腰が痛くなる場合には、腰を回すストレッチや、足を揃えた状態で背筋を伸ばして両手でつま先をつかむストレッチがオススメです。これらのストレッチを行うことで、血流の改善や筋肉の柔軟性が増し、痺れや痛みを緩和することができます。 ストレッチは、痺れや痛みを解消するだけでなく、運動不足解消にもつながります。日頃の生活の中で、少しずつストレッチを取り入れていきましょう。

手首の痺れに効果的なストレッチ法

手首の痺れは、パソコン作業やスマートフォン操作などで手首を使い過ぎた結果、神経が圧迫された状態です。この症状を改善するためには、手首の周りの筋肉を柔らかくするストレッチが効果的です。 まずは、手のひらを上にした状態で手首を曲げ伸ばしするストレッチを行います。手首を上下にゆっくりと数回動かし、その後左右にゆっくりと回旋させます。 次に、腕を肩の高さにまっすぐ伸ばし、手首を下に向けて手を握ります。手首を上に向けたまま10秒程度キープして、手首の周りの筋肉を刺激します。 最後に、手首を握りしめたまま腕を曲げて体の前方に持ってきます。この状態で数秒キープし、手首のストレッチを行います。 手首の痺れを改善するためには、上記のストレッチを定期的に行い、デスクワークなどの長時間座っている作業中には、1時間に1回程度、手首を休めてストレッチを行うように心がけましょう。手首のストレッチは簡単でありながら、効果的な対処法です。

足の痺れを和らげるストレッチ方法

足の痺れは、日常的なライフスタイルからくるものや、運動不足、冷え性などが原因となって起こることがあります。このような痺れの原因を解消するために、ストレッチは非常に有効です。 まずは、膝を立てて座ります。次に、片方の足を伸ばし、膝を少しだけ曲げます。そして、真ん中や斜め上に足を伸ばし、手でつま先を持ち上げます。このとき、伸ばした足の裏側が伸びているのを感じるようにしましょう。 そして、足首を360度回すストレッチを行います。まず、片足を伸ばして、つま先を前方向に向けます。次に、外側、内側、内側、外側と、時計回りに足首を回します。逆方向にも同じように行いましょう。 最後に、膝を曲げた状態で片足を前に出し、つま先で立ち上がって、膝の上に手を置きます。この状態で、足首を左右にグルグル回すように動かしましょう。そして、反対側も同じように行いましょう。 以上のストレッチを行うことで、足の痺れを和らげることができます。日常生活に取り入れていただければと思います。

背中の痺れを解消する簡単なストレッチ

背中の痺れは、様々な原因で引き起こされます。デスクワークやスマホを使うことが多くなる現代社会では、姿勢の悪さや長時間同じ姿勢を保つことによって起こることが多いです。骨盤の歪みや筋肉の緊張も背中の痺れの原因となります。 背中の痺れを解消するためには、ストレッチが効果的です。簡単なストレッチでも十分効果がありますので、以下に紹介します。

1. 肩甲骨ストレッチ

1 両手を後ろに回します。左手で右肘を押さえます。右手で左肘を引っ張ります。胸を張ってしゃがんで行います。
2 数秒キープします。
3 反対側にも同様のストレッチを行います。

2. 背伸びストレッチ

1 手を頭の上に上げます。背中をのばして、指先を天井に向けます。
2 数秒キープします。
3 ゆっくりと手を下ろします。
このように、どこでも簡単にできるストレッチで、背中の痺れを解消しましょう。また、姿勢にも注意して、背中の痺れを予防しましょう。

痺れの予防に役立つストレッチ法

痺れは、神経や筋肉の不調和や圧迫などが原因で起こる症状です。特に、長時間同じ姿勢で座っている場合や、パソコンやスマホを使っているときに多く発生します。痺れの予防には、適度な運動やストレッチが有効です。 身体を柔らかくするストレッチを行うことで、血流が良くなり筋肉の緊張が和らぎます。その結果、神経や血管が圧迫されにくくなり、痺れの予防につながります。例えば、僧帽筋を伸ばすストレッチや、手首を回すストレッチなどが効果的です。 また、長時間同じ姿勢で座っている場合には、定期的にストレッチを行うことが大切です。30分に1回、ストレッチをすることで血流が改善され、筋肉が緊張から解放されます。さらに、姿勢の変更や、身体を揺らすことも有効です。 痺れの予防にはストレッチが有効ですが、無理なストレッチを行うとケガの原因にもなります。適度に行うことが大切です。ストレッチ前には、軽い運動やウォーミングアップも行うことをお勧めします。日常生活にストレッチを取り入れることで、痺れの予防につながります。

 
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