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東京オリンピックのアルゼンチン代表カヌーチームの事前合宿に帯同してきました。

2021.09.16

日程は10日間長野県下諏訪町の諏訪湖での合宿でした。アルゼンチンカヌーの選手は3名コーチが3名各選手にコーチがいるスタイルでした。スタッフは通訳、柔道整復師、私の3名が主に選手と過ごしていました。
仕事内容は選手のケア、メンテナンス、トレーニング補助、ウエイトの補助です。
バブル方式が取られていたため合宿所、宿舎、トレーニングジム、諏訪湖このエリアでしか移動は制限されていました。そのため食事の補助、部屋の掃除などがありました。アルゼンチンの言語はスペイン語を使います。通訳は日本に住んでいるスペイン出身の方が担当でした。日常会話、治療マッサージのコミュニケーションなどは通訳を通して会話しました。その他日常会話は翻訳機を使いながらコミュニケーションを取りました。少しニュアンスが間違って出てしまいましたが逆に仲良くなれた気がします。
朝は8時に起床朝ご飯食べて9時からウエイトトレーニング重量の補助、準備終わったらパーソナルストレッチ、コーチやベッドコーチからも声をかけてもらいストレッチをかけさせてもらいました。

11時からPCR検査決められた時間に選手、スタッフ、町のスタッフ全員検査しました。
そこからお昼ご飯を食べ一度昼寝をします。
アルゼンチンの方は一般の方も1日4食食べます。アスリートの彼らはおやつなど含めて5、6食プロテインなど飲んでいました。
昼食後希望者はマッサージ、鍼治療など受ける選手もいました。午後練習はカヌーの練習その日のコーチのメニューによって練習の順番、強度は変化します。諏訪湖での水上練習そこではコーチがいるので合宿所の掃除、洗濯物をクリーニング屋さんに出しに行ったり足りないものの買い出しなどをここで済ませます。カヌー練習の後は再度トレーニングを軽めにジョグや軽い重量でのトレーニング、ストレッチなどを行いました。合宿所に戻りまたおやつを食べます。(アーモンド、ナッツ類、バナナ)ここで時間は17時くらいまた昼寝や自分の時間を過ごし20時くらいに本格的な夜ご飯を食べます。

アルゼンチンとの時差は12時間日本が朝8時ならアルゼンチンは夜8時になります。
なので日本時間の20時以降に母国に住んでいる家族や恋人、友人に連絡をとっていました。
食事内容は脂は一切取りませんし、卵も白身のみ食べていました。スプリンターが多かったため食事はかなり気にしていました。日本食、中華が多く揚げ物や肉の脂身は避けてい流様子でした。日本食は麺類、お寿司が人気メニューあとはアスリートなのでタンパク質を多く取りたいらしく食事以外にサラダチキン、お肉の追加要望がありました。鮭の塩焼きも好評でした。飲み物も水、スポーツ飲料、炭酸水が人気でした。コーラもありましたがコーチだけ飲んでいました。他にも自国から持ってきたマテ茶をよく飲んでいました。オフシャルでマテ茶を飲む容器が配られそれを移動中などに飲んでいることが多かったです。しかも名前入りです。

合宿中にオリンピック開会式が開催されプロジェクターでみんなで観戦もしました。その場には日本、アルゼンチン、スペインそれぞれの国がいたので盛り上がるところが違ってまた面白かったです。夜の諏訪湖は20時になると毎日花火が上がり日本観光ができない選手たちの唯一のイベントでした。
滞在中、練習中など本来ならば地元住民方、学生、カヌー競技をしている方々と交流などが予定されていましたが一切中止その分遠くから旗を振ってくれる方、写真を撮ってくだり送ってくれる方、お手紙を送ってくれる方とても温かい気持ちになりました。
合宿日程も消化し下諏訪町スタッフの方、サポートスタッフのご協力のおかげで体調不良や感染など無事に選手たちが東京オリンピックに出れホッとしました。

10日間と短い時間でしたが治療、ストレッチ合宿中の生活を通してトレーナーとして信頼してもらえとても成長できたと思っています。まだまだ勉強不足なところも沢山ありまがこの経験を極GOKUストレッチスタッフに還元していきたいと思います。そしてみんなにもこの貴重な体験を是非してほしいと思います。
最後に快く送り出してくれた極GOKUストレッチ代表。東京オリンピックという貴重な経験を積ませてくれた代表に感謝致します。