こんにちは。

今日は腰痛とハムストリングスの関係性についてです。

腰痛症は、日本全国で約2,800万人(厚生労働省2015年国民生活基礎調査)。

日常生活に大きく影響を及ぼす腰痛の原因は、人それぞれですが

実に4人に1人の人が悩まされている国民病とも言えます。

腰痛の原因が特定できるのは約15%と言われてきました。検査技術の進歩により

最新の日本のデータでは、78%の腰痛の原因がある程度特定出来ると言われています。

腰の痛みや不快感の症状が現れていた時は、まず市販の湿布を貼ったり

マッサージ店で腰の筋肉をほぐしたり、整体院で電気治療を試したりしてみる人が多いと思います。

しかし、それでも腰の痛みが緩和されなかったり、改善されなかった経験はありませんか?

この場合、ハムストリングス(太腿の裏側にある筋肉)に問題があり腰痛の原因になっている可能性が

あります。

 

○ハムストリングス○

ハムストリングスは、体にとって大事な役割をしていることが大きく分けると3つあります。

① 姿勢

ハムストリングスは、膝を曲げる働きがあります。立っていてハムストリングスがしっかり

まっすぐ伸びていると膝は伸びていますが、ハムストリングスが短縮、もしくは硬くなると

膝が曲がってしまいます。つまり、膝が曲がっていると猫背になると言うことです。

姿勢が悪いと猫背だけを治そうとする人が多くいますが、ハムストリングスを習慣的にストレッチをするなど

柔軟性を持たせることで猫背が改善されます。

 

②ぽっこりお腹

猫背になってくると同時にお腹が出てきます。

その原因として内臓が下に落ちてきて、腹横筋というお腹のインナーマッスルが効きにくくなります。

このことから、お腹に力が入りにくくなってしまってお腹がぽっこり出てきます。

そして、それを防ごうと腰の筋肉がガチガチに張ってきます。

 

③骨盤の後傾

ハムストリングスが硬くなると骨盤の後傾を引き起こします。

骨盤が後傾してしまっている状態で上半身を前に倒したり後ろにそったり本来なら

股関節を中心として動きはずが、腰中心として動いてしまい、この現象から椎間板

ヘルニアや坐骨神経痛になってしまうこともあります。

○1人でできるハムストリングスのストレッチ、ジャックナイフストレッチ

①スタートポジションは、しゃがんだ体勢で胸をモモにつけます。

②アキレス腱を包み込むようにして、両足首を両手でつかみます。

③両足をつかんだまま、胸をモモに密着させた状態で膝をゆっくりと伸ばしていき

ます。ここでのポイントは、ゆっくりと息を吐きながら、ハムストリングスを意識

して伸ばしていくことです。呼吸を大事にしましょう。

膝は無理に伸ばしきらなくても良いですが、胸と太ももが離れてしまうと、ハムス

トリングスが十分に伸びないので要注意を。

15秒キープを3セット行って下さい。

ジャックナイフストレッチはハムストリングスの柔軟性を上げるのにオススメなスト

レッチです。是非、実践してみてください。

 

GOKU−極−ストレッチ

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